『随筆』大阪市立大学理学部付属植物園
Fanfare.でクライアントさん達との会話の中でオススメしてくれる場所で「そこ行きたいなぁ~。」と思った場所に行くことがとっても自分を清らかにしてくれます。ここは大阪市立大学理学部付属植物園雨、私市にあります。空気は澄んで冬の冷気が肺胞へと進む感覚、素晴らしく気持ちいい
日本の植物だけでなく海外種の樹々もあって勉強になります。自然の持つ圧倒的なものに晒されて歩きながら多種多様の樹々を日当たりなども正確に計算し、配置してある人の自然に対する敬意と愛情も同時に感じられる場所です。私の一番は坂の中腹で目立つところにある大きな楠
新しい人と出会い、共感して、知らない場所へ向かって行動して、経験する。日常の小さなこの過程を繰り返して人も大きくなっていくのだろうと思います