子供と一緒に爪しよう
子供たちと爪ヤスリでケアしながら遊ぶのが楽しい
子供は爪を切るよりもやすられる方が好きらしく
自ら足を差し出して寄って来てくれる
2歳前の息子は「むーむー。むーむーして。」と喜んでる。
だいたい小さい頃から足に関心なんて全くなかったけど
小・中学生の頃野球少年だった頃、「名門!第三野球部」という本を持っていた。
その中にチャーリー・ハーマーというチャーリー・浜さんを
モデルにした外国人が登場する。
彼はカンガルー皮のスパイクを履いてチーム1の瞬足
さらに1cm小さいサイズの靴でプレイしていた。
この漫画は限りなくリアルなフィクションの内容だから
真似すれば出来そうな感覚を持たせてくれた。
当時盗塁もろくに出来ない自分がこれを試したくなり
小さくなったスパイクで週末の練習に出かけ、帰りは足が痛すぎて・・・
今考えると恐ろしいが当時の僕はいたって本気
が、結局足が速くなることはなく、足が痛すぎた為断念
チャーリー・ハーマーにはなれなかった。
少年は皆スポーツ漫画に熱狂し、モノマネするもんですよね
翼くんのドライブシュート、下からこすりあげるのに何度も地面を蹴って捻挫して。。。
わたるがぴゅんのハブボール、ホップするのを期待して指がつって。。。
無茶を繰り返してもからだは成長し適応して支えてくれている
人間のからだってすごい。
ロルフィングのセッション2の後、足が大きくなった感じがして
靴を買い換えたくなったりする事もあります。
子供の足を触ってると、ここ硬くなってるな~という場所があったりしますが
触れてるとすぐ変化します。
怒られて泣いても、次の瞬間には笑ってるような変化の早さ。
なにより愛情溢れる人に身体を触られている時の
子供はほんとに嬉しそうです。
子供との爪やすり。コミュニケーションの一つとしても最適
とってもおすすめです。