『活動報告』オステオパシー協会のセミナー終了
3月17日~21日までオステオパスのクリスチャン・フォッサム氏のセミナーに参加
ここのセミナーはオステオパシーという治療家の為のものでした。普段は治療という概念は持っていませんが、今回来日された先生は医師を凌ぐ程の圧倒的な知識量を持っておられました。
今回はオステオパシーで治療される1番多い症状や全身機能不全の外来治療をその大量の臨床データを元に各プロトコルを学んでいくというもの(ちょっと何言ってるかわかんないですよね。)自分の学びの特性として身体で感じることが1番で頭は遅れて理解する方がその場で楽しく学べるのですが、今回は正に自分の脳の適応能力の無さに愕然としました。楽しむというより必死に学ぶというセミナーでした。この後に自分でフォローアップするのに気が遠くなりそうですが一年後ぐらいには資料を読み直そうと思います。